実は武蔵野美術大学で通信教育を指導した者としては、これほど難しい学校教育ていうのはないと思っている。というのは、言葉が実際に通じないのに、文章で通じさせよう、解らせようというのは、大変困難だった。しかしそれを乗り越えて、通信教育できれば1年にいっぺんくらい、口頭で面接して、教育していこうと考えているので、むしろ疑問点をいっぱい持った人がそういうところに来て、1年に1度でも2度でも来てそして直接その疑問を話すことによってもの凄い勉強になれると思うね。
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当研究所では、アマチュアの初心者から画家までがお互いに研鑽を重ね、時には語り合いながら、技術と心を磨いています。
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